H29俳句カルタ大会(俳句カルタ?) 1/15(月)『新春恒例、なぎさ幼稚園俳句カルタ大会』が開催されました。 各クラスでの大会を勝ち抜くと学年決勝大会進出です。 学年チャンピオン には毎年キラキラの純金(風)優勝カップが贈られます。     各クラスでの大会の様子。ここでの上位数名が遊戯室での決勝に駒を進めます。 決勝進出をかけた真剣勝負です。 緊張感で空気が張り詰める中、先生が読む俳句が響きます。 「ふとんきて ねたるすがたや ひがしやま」 「はいっ!」「そこか〜」 「しずかさや いわにしみいる せみのこえ」 「はいっ!」「ここか〜」 目の前の札を取られると悔しい!   残り数枚になるとこうなります。 もちろん一番下に手が有る人の物ですが、判断が付かない場合はジャンケンです。 冬休みの間お家で一緒に楽しんだ俳句カルタですが、今日は保護者の皆さんの親睦を深めるアイテムとして活躍です。 同時開催の『俳句カルタ大会 保護者の部』もチャンピオンには子ども達と同じトロフィーが授与されます。    白熱した戦いです! 一進一退の攻防!  リズムと流れによってはいつもの力が出せずに終わる事もあります。それも成長の糧になります。   スパッツの膝に穴があいてしまう最大の原因が俳句カルタである事は明らかです。 会場を遊戯室に移して決勝大会の開催です。 優勝カップは誰の手に! 園児の決勝に先駆けて、保護者大会の決勝。 史上初の順位決定戦が行われた結果、、、 左から優勝の進藤さん、準優勝の身深さん、3位の呉藤さん 進藤さんは昨年準優勝、今年その雪辱を果たしました。おめでとうございます! さて、園児達の決勝戦です。   上5が読まれている途中です。   熱い戦いを繰り広げています!   こちらでも!   カメラが捕らえたタッチの差。               完全に浮いてます。着地が気になりますね。    無事着地、他の選手はほとんど動く間もない一瞬の出来事でした。 お手付きのペナルティーで立たされて1回休みです。 終盤のお手付きは痛いけど、お手付き覚悟で勝負に出ることもあるでしょう。 さて結果は? 平成29年度俳句カルタ大会チャンピオン! 左からたんぽぽ優勝あべいおりちゃん、年少優勝きむいあんくん、年中優勝やじみゆうちゃん、年長優勝黒岩佳歩ちゃん 各クラス大会上位入賞の皆さん   こすもす組                  ひまわり組   さくら組                   あやめ組   ゆり組                 もも組 たんぽぽ組 俳句カルタを楽しむ事で反射神経が鍛えられたり、負けん気が強くなったりする事も ある様ですがですが、本来の目的は子供達が美しい日本語の音やリズム、季節の変化 や心の動きを俳句を通じて感じ、各々の感性を磨く事にあります。子供達が友だちや 保護者の皆様と一緒に俳句カルタを楽しむことは豊かな感性の成長に繋がります。  H28俳句カルタ大会 H27俳句カルタ大会 H26俳句カルタ大会 H25俳句カルタ大会 H24俳句カルタ大会 H23俳句カルタ大会 H22俳句カルタ大会 H21俳句カルタ大会 H20俳句カルタ大会 H19俳句カルタ大会 H18俳句カルタ大会 H17俳句カルタ大会 H16俳句カルタ大会、(H16年長が作った俳句カルタ H15俳句カルタ大会H15保護者俳句カルタH15俳句カルタ表彰式 H14俳句カルタH14俳句カルタ表彰式 H13俳句カルタ大会 H12俳句カルタ大会

トップページにもどる