H17俳句カルタ大会 H17/1/14(金)俳句カルタって? 毎年、一月恒例の俳句カルタ大会が今年も行われました。 まずは各教室での予選大会です。 各クラス3位までは表彰されます。 クラス優勝には学業成就の御利益があるといわれる園長先生手作りの トロフィーが贈られます。                    たんぽぽ組のお友達もかなり取ります。 後ろに取ったカルタを置いています。 しかし、まだ全く興味がない子も多いのです。「まだ終わらんの〜?」 ほのぼのした雰囲気でやってます。   「この句は聞いたこと有るな〜」「はいっ!」   「あ、取れた?よかったね〜」 年少さんもまだみんなが真剣に参加する訳じゃなくまだほのぼのしてますね。   もちろん燃えてる子達もいます。        キスしている訳じゃなくて...........   目にもとまらぬスピードです。       「わたしの!」「ぼくの!」    集計中。 何枚取れたかな?   年中さん達は遊戯室で予選大会を行いました。 決勝大会の雰囲気をみんなが味わうことが出来ました。 年長さん達も決勝進出を目指して白熱した戦いを繰り広げます。 一枚のカルタの上に手が重なることも度々ですが、紳士的に試合は 進みます。やってる本人達が一番よく分かっているのでみんなが審判です。 ライバルの動きを左手で封じるのはとても効果的ですが....反則だよ、それは。 あれ?二人で別のカルタを取ってます。どちらかがお手つきですね。 お手つきをすると立たされて一回休みです。   保護者大会の様子です。          「ほらパパこれだよ」       いつも子ども達に付き合っているので皆さんかなりいけます。 今年初めてだったお父さんお母さんはびっくりしたかも。 保護者大会も各グループ上位の方達による決勝大会があります。   激戦を勝ち抜いたファイナリスト達。にこやかな表情ですがやる気満々です。 子ども達も決勝大会会場の遊戯室に移動します。 気合いの入った顔をしていますね〜。 頑張れよ!応援。 年少のファイナリスト達 ストレッチ?体をほぐして戦いに備えます。 年中のファイナリスト達 年長のファイナリスト達 ポーズの間も横目でカルタの配置を頭にたたき込んでいたりします。 いよいよ始まりました各学年の優勝決定戦。 おっと、危うくお手つきになるところだった。肘はセーフ。   低い姿勢で下から。          別アングルだとこんな感じですね。   目を閉じてコンセントレーションを高めていたら、目の前のカルタを取られた? それでも動じないのはさすが昨年の優勝者。   決勝戦まで駒を進める年少さん達はさすが気合いが入ってます。 目的のカルタまで他のカルタを蹴散らしながら突進です。 「えへへ、やっちゃた」決勝大会でのお手つきは痛いよな〜。 勝敗を分ける最後の数枚。 これ以上小さくなれません。 熱戦は幕を閉じ、保護者大会の表彰式です。 何と3位まで優勝カップが授与されます。 恵良さん、南さん、奈良さんおめでとうございます。 各クラスの1〜3位まで表彰状が授与されます。   こすもす組                ひまわり組 裕一郎くん、友亮くん、若捺ちゃん      一未ちゃん、帆菜実ちゃん、倫加ちゃん   さくら組                  あやめ組 ゆいちゃん、みずきちゃん、えりちゃん    あつきくん、ちえみちゃん、さほちゃん   ゆり組                    もも組 きょうすけくん、きょうこちゃん、そらくん     すばるくん、ゆうすけくん、まおちゃん たんぽぽ組 なつほちゃん、こういちくん、えみちゃん 各学年優勝者には園長先生から手作り優勝カップが贈られます。 みんなの憧れと羨望の熱い視線が集まります。 えみちゃん、まおちゃん、みずきちゃん、友亮くん 学年優勝おめでとう! 当日参観して下さり、また保護者大会にも参加して頂いた皆様 ありがとうございました。                 子ども達はこの俳句カルタ大会を楽しんだのはもちろんですが 家庭でお父さんやお母さんと一緒にカルタをすることを一番楽 しんだのではないでしょうか。 俳句という日本の素晴らしい文 化に親しみ、日本語の美しい響きに触れることで、子ども達の 心に何かが芽生えるきっかけになったのではないでしょうか。

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