H25消防署見学 11/15(金)宇佐消防署に見学にお邪魔しました。普段は真近で見る事が 出来ない消防車や梯子車、救急車などを見せて頂きました。      降っていた雨も上がりお散歩日和になりました。交通ルールの再確認 をして、気を引き締めてから出発です。気を付けて行ってらっしゃい。   年長に手を引かれかなり嬉しい年少さん達。責任を感じてか いつもより引き締まった表情の年長のみんな。         幼稚園ではリーダーですから、その責任と自覚は育っています。   幼稚園を出て300mも歩けばR10の石田交差点、気を付けて渡りましょう。 全員が一度の青信号では渡りきないので、こういう事になります。 残された後続が気になりますが、そこに留まっていると渡って来た 子たちの場所が無くなってしまうので前に進みます。       R10に沿って200m程歩いて宇佐市消防本部に到着しました。  整列した消防車や梯子車がとても格好良いですね。     びしっと整列したみんなも負けていません。格好良いですよ。   クラスごとに説明をして頂きました。 自慢が大好きな子ども達ですが、さすがに  消防車に勝る程の自慢話を繰り出す事は出来ず、説明を食い入る様に聞くのみです。 知らない物ばかり説明されて敗北感を味わっていた所、消火器を見て俄然 元気になった子ども達!出ました!『これ家に有る!』自慢。 『消防車で行ってえー、しょーかきで火を消すんでー』 『えー、そう言う事も有ります』 『放水ノズル、持ってみたい人?』 ここを持つだけなら意外に軽くて拍子抜け、でもホースを繋いで 水を出したらどうなるのでしょうか? こんなになったりして。  車内のタンクに相当な了の水(1500リットル)と消化剤(500リットル) を積んではいてもすぐに空になってしまいます。消火栓やその他の水源 まで給水用のホースを運ぶ車が内蔵されています。          レスキュー車は自走式巨大工具箱。何かを作る工具ではなく 分解したり破壊したりする事を目的とした工具が満載です。   綺麗に収納された状態からすぐに使用出来る状態でさっと取り出せます。 理想的です。せめて机の中くらいはこんな状態にしておきたいものです。
伝説の横綱、双葉山です。 新人の速見隊員による早着替え 一分弱で↓防火服に着替え完了。 園児達もこれくらい素早く着替えて欲しいものです。 そんな嫌みを言われる予感を感じたのか、園児達の表情が微妙です。 なぜ黒電話? ひょっとして初めて見る受話器だった? 救急車の中も見学させて頂きました。 これで、今後『俺救急車乗った事有る!』と自慢出来ます。 ただし、他のみんなも『俺も有る!』『私も有る!!』という事になりますね。 出ました、宇佐消防署のスター梯車。 今年も新人二名が大空の旅へ招待されました。 30m近く有る高さ迄上がります。下から見てるだけでもお尻ムズムズです。 あんぱんの芥子粒程にしか見えない、、。 案外余裕の2人。景色を楽しんだ様です。 では地上30mの景色をどうぞ。↓ R10、南東方向 南西方向、幼稚園の赤い屋根が見えます。八面山も良く見えます。 北西方向、宇佐平野の向こうに周防灘。   消防署の隊員さんに思いっきり成りきって記念撮影です。 本物の隊員さん方には本当にお世話になりました。有難うございました。
H24消防署見学 H22消防署見学 H21消防署見学 H19消防署見学 H18消防署見学 H17消防署見学 H16消防署見学 H15消防署見学 H13消防署見学 H12消防署見学

トップページにもどる