H24消防署見学 10/3(水)宇佐消防署に見学にお邪魔しました。普段は真近で見る事 はなかなか出来ない消防車や梯子車が実際に動くところを見せて頂き 子ども達の目がいつも以上にキラキラ輝いていました。       日陰の涼しさがとても心地よい秋晴れの一日になりました。 年長さんは年少さんの手を引きます。責任重大です。       責任を感じてか、表情にゆとり無しの年長さん。     年中さんは年中同士で手を繋いで楽しい散歩です。 キリリと引き締まった表情の隊員さん達が出迎えて下さいました。 この時に、先生達のいつもより念入りな化粧の意味を知りました。   おそらくもっとも出動回数が多い救急車です。たくさんの命を救って来たに違い有りません。 今日のように元気な人をたくさん乗せる事はめったに無いはずです             こちらはまだまだ新車の救急車。さらに装備が充実しているそうです。 お医者さんが乗れば診療所を開けるレベルです。             消防車です。強力なポンプで大量の水を出す事が出来ます。10秒以内に家庭用の お風呂を満タンに出来る位の能力があります。お湯は湧かせませんけど。     当然と言えば当然ですが、左右両面に同じ機能が配置されています。 普通の車の給油口も両面に有れば良いのに、ガソリンスタンドでたまに間違えませんか? 消防車もさすがに給油口は片方にしか無いでしょうけど、、(未確認)         この太い蛇口(?)からドオーっと水が出るところ見てみたいですね。 子ども達の質問にとても丁寧にに答えてくれる隊員さんです。 消防には全く関係ない質問にも答えてくれました。子ども達  プライベートな事をあまり聞くんじゃありませんよ。       中の様子を見せてもらう為に並んだのでしょうか。梯子車の 前に整列したもも組、なぜかカッコよく見えてしまいます。 なんと背もたれにボンベが仕込まれています。黄色いストラップを両肩に掛け 立ち上がると背中にボンベをしょった状態になります。良く出来てますね。  乗り心地は多分良く無いと思いますが、、。                  装備にも興味津々な子ども達(先生も)。   防火服やヘルメットを付けて消防士気分を味わいました。   いろいろな道具満載で走る工具箱のような救助工作車。 これは隙間に先を入れてこじ開ける工具。 事故車から人を救出する為に使う事を想定しているそうです。 記念写真撮影になぜかいつも以上の気合いが入っているひまわり組。 これから何が?       グイ〜ンと持ち上がり、宇佐にこんな高い建物があるのか?と言うくらい 高く伸びます。約30メートル、上から見下ろすと、、、         170人以上いる様には見えませんね。    ここまで昇ると幼稚園が見えます。(赤い屋根がちらっと) 宇佐消防署の皆様、大変お世話になりました。お忙しい中、貴重な時間 を割いて頂き数名の先生を空中散歩にまでご招待頂き有難うございました。

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