R2俳句カルタ大会(俳句カルタ?)
1/13(水)今年も新春恒例、なぎさ幼稚園俳句カルタ大会』が開催されました。
各クラスでの大会を勝ち抜くと学年決勝大会進出です。 学年チャンピオンには
優勝カップが贈られます。(保護者大会は開催を見送りました)
さて、今年は誰の手に?
少し緊張気味に始まりました。 はいっ!って取ったけどこれで良かったかな〜?
正面に来たカメラに反応する余裕? この瞬間も俳句は読み上げられてますからね、、、。
あった!と思ったけど、あれっ違う?とも思えて手が止まった瞬間。
あった!と思って体ごと飛び込んだら違ってた瞬間。
誰よりも早く反応した自分に驚いている瞬間。
「はい、おてつき」 「あっ」
先生にお手付きを宣告されました。お手付きは立って一回休み。
取られるととても悔しい目の前の一枚を死守しました。
中盤の激戦です。タッチの差で取れなかったとしても落ち込んだり悔しがったりする暇は有りません。
「がくもんの さびしさにたえ すみをつぐ」「はるかぜや とうしいだきて おかにたつ」
どちらも一人の少年が描かれた絵札で間違えやすいのも事実ですが、終盤はある程度勘を働かせた勝負が必要と言う一面も有ります。
最後の一枚、ここで先生が違う句を読んだりして何人かお手付きの憂き目に合う事も有ります。
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各クラスの死闘を勝抜いた選手が集まる決勝大会は遊戯室で。
年中、年少のファイナリスト達。
年長のファイナリスト達。
楽し気な年中、年少の様子に比べて年長さんは最後の大会と言う事も有り緊張感が伝わってきます。
「シ〜ン」、、、「やせがえる
「はい!」 さすが年長、上の句だけで十分だそうです。
年中もすぐに「はい!」 年少も「はい!」
さすが決勝戦、素晴らしい戦いになりそうです。
激戦です、聞きしに勝る激戦です。
凄く激しい戦いに見えますが、聞こえるのは読み札を読む先生の声と子ども達の「はい」の声だけ。
怪我人が出ない不思議。みんな一生懸命頑張りました、さて結果は?
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優勝カップ授与、学年トップにのみ与えられる名誉です。
年長蘭ちゃん、年中みおちゃん、年少はるかちゃん、たんぽぽ組れんくん
学年チャンピオンのみなさん、おめでとうございます!
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クラス表彰の皆さん
こすもす組
準優勝透李くん、優勝一紗ちゃん、準優勝陽菜ちゃん
ひまわり組
準優勝亘くん、優勝蘭ちゃん、三位空斗くん
さくら組
優勝みおちゃん、準優勝あらたくん、三位ゆいとくん
あやめ組
準優勝いちかちゃん、優勝あゆむくん、三位しゅんくん
ゆり組
準優勝そうたくん、優勝ゆずきちゃん、三位かのんちゃん
もも組
準優勝あつのりくん、優勝はるかちゃん、三位てっぺいくん
たんぽぽ組
準優勝しんいちろうくん、優勝れんくん、三位はるきくん
俳句カルタを楽しむ事で反射神経が鍛えられたり、負けん気が強くなったりする事も
ある様ですがですが、本来の目的は子供達が美しい日本語の音やリズム、季節の変化
や心の動きを俳句を通じて感じ、各々の感性を磨く事にあります。子供達が友だちや
保護者の皆様と一緒に俳句カルタを楽しむことは豊かな感性の成長に繋がります。
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