H23もちつき 12/20(火)育友会のお父さんお母さんおじいさんおばあさんが餅つきをしてくれました。 朝早くから準備が始まります。非日常のドキドキワクワクを 味わう皆さん。大人になってもこの感覚って良いもんです。 それは、ちゃんと餅ができるだろうか?という不安かも知れ ませんけど。                      釜に火が入って蒸し器から湯気が上がりはじめました。 なんだか血が騒ぎ出すのはなぜでしょう。今年は(今年も) おじいちゃんおばあちゃんのお手伝いに随分と助けられまし た。有難うございました。                  教室では子ども達の気持ちの準備を始めます。    育友会の後藤会長から餅つきについてお話がありました。 白い手袋(軍手ですけど)が何故か良く似合ってます。 『なぎさちびっ子広場』のお友達もたくさん来てくれました。 お母さんと一緒にしたお餅つきは楽しかったね。   やる気満々の子ども達、臼にどんどん近付いてくるので危ない危ない。 大半が餅つき初体験の年少さん達。 もう1人で杵をあやつる年中さん達。 餅つきを神聖な行いと考えると待ち時間の姿勢は自然と背筋がのびた 正座となります。さすがの年長さん達です。            「先生、杵の先にちょっと水付けて」って、、餅つきの事よく分かってる。 小学生になっても手伝いに来ておくれ。   餅のつき上がりのタイミングで出来る餅待ちの時間は絵本や 紙芝居を先生が読んでくれました。しばし餅の事を忘れる時間 だったかも知れません。                    教室ではついたお餅を丸めます。 お餅は丸める地方ときり餅にする地方がある様ですが、宇佐は丸餅地方 で間違いありません。丸める作業もけっこう楽しいものです。       餅の大きさはタコ焼きサイズ。 こっそり口に入れてもばれないかもしれません。   追加の餅はまだですか〜? 作業終了、ちょっと淋しい? 楽しい時間はあっという間に終わってしまいました。 当日の作業はもちろん、準備もかなり大変な餅つきですが、育友会の 皆様のおかげで無事みんなで楽しむことが出来ました。本当にありが とうございました。                         

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