12/10は育友会主催のお餅つきでした。時折小雨の微妙な天気だったので
餅つきはテントの下で行いました。ホコリが立たず、幼稚園の餅つきには
良い天気と言えたかもしれません。
あまりにも餅つきが嬉しくて踊り出してしまった年中さん達。
そんなに舞い上がってて大丈夫でしょうか?
それを横目にしっかり手洗いをする年長さん。
育友会の増田副会長からお餅つきの由来を教えて頂きました。
ご参加ありがとうございます。
滅多にやらない餅つきです。ギックリ来ない程度にお願いします。
最初の内は狙ったところに杵を振り下ろすのも難しかったりします。
臼の角を叩いたり空中で杵同士がぶつかったりとエキサイティング!
餅米の粒が無くなって粘りが出てきたら出来上がり。
子ども達が餅つきの感触を楽しみながらペッタンペッタン
してる内にもどんどん餅らしくなってきます。
子ども達の真剣な眼差しが可愛いです。
たんぽぽさんや年少さんはまだまだ助太刀が必要ですが
年中さんになると子ども用の杵を扱える様になります。
「こうやって!」「こう?」「そう!」「うふふふふ!」
なんだか楽しそうです。
フワフワのお餅を丸めるの楽しいね!
ほっぺたも丸めてみました。 ちょうど餅と同じ感じでしょうか?
教室で餅待ち。
人力でついているのでなかなか餅が来なかったりしましたが
みんなで楽しく過ごせたようです。
目にも止まらぬ速さで丸め作業を進める中で悠々と味見中・・・でも、後でこれだけ挽回しました!
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育友会の役員の皆様、お忙しい中当日ご参加頂いた園児のご家族の皆様、ありがとうございました。
なかなか餅つきを自宅ですることが無くなった昨今、つきたての餅を食べたり、丸めたりという経験
は身近な物ではなくなった様です。幼稚園時代に餅米が蒸し上がる匂いや餅を杵でつく感触、おいし
いつきたて餅の食感や味を知ることが出来たのは大変素晴らしい経験になりました。準備から当日の
運営までして下さった育友会の皆様、本当にありがとうございました。