H18海遊び
6/21(水)夏至のこの日、年長のみんなは海遊び。年中以下のお友達の羨望の眼差しを背に受け 出発です。目的地は宇佐市和間海浜公園です。 「海!海!」 「海に行ったら魚が取れるんでなあ」 「サメとかあ」 サメですか? とにかく行ってみよう! ワクワクの出発です。 管理の方にご挨拶「よろしくお願いします!」 とても良くして頂きました、ありがとうございました。 荷物を置くのももどかしい。海に突撃〜! と盛り上がる子ども達ですが、ドロドロになるその前に記念写真です。 こすもす組のお友達 ひまわり組のお友達 「・・・・・・」 子ども達、海を見て言葉を失っています。そんなに感動してるのか!? 「先生!海が無いよ。」 そうなんです。 「海遊び」は「干潟遊び」なんですね。   先生の注意を良く聞きます。 海の方向を指さした先生が 「あの道の近くは行ってはいけませんよ」 海の中に道?? 漁業関係の方が使う道路が沖に向かって数百メートルあって 車やバイクが走ってたりします。 恐る恐る干潟に入って行きます。   子ども達の足下に青々と茂った海草(アマモ) よく見ると驚くほどの生物がいます。 以下、過去の海遊びで見つけた生き物たち         「カニや〜!」          「クラゲが死んでる〜!」 「貝が食べよる〜」     マメコブシガニ               ミズクラゲ      アラムシロ    アラムシロ              スナモグリ マテガイ   果てしなく続く干潟。どこまでも歩いて行けちゃいます。   磁石は砂鉄集めに持ってきました。 海遊びって事で海の中で集めてますが、やはり乾いた砂浜の方が簡単に集まります。   袋には貝殻がいっぱい。         おみそ汁に入れてもらうそうです。 出てくるのを待ってます。 砂の表面を削ると小さな穴が沢山開いています。 そこに塩を掛けて待っていると・・ ニョキッと出てくるのがマテガイ 捕れたよ〜 砂の表面のつぶつぶはシオマネキが巣から掘り出した砂。 よく見ると米粒より小さな赤ちゃんガニが足の踏み場もないほど沢山います。 踏み潰さないように慎重に歩く子ども達、優しいね。 ・ ・ ・ しかし   「お弁当の時間ですよ〜」 先生の声を聞いて全力で駆け出す子ども達。 楽しみにしていたお弁当の時間です。   今年はワールドカップサッカーの年です。           お弁当を食べ尽くしたら松林の中の遊具で遊びます。 底なしの体力ですね。ほっといたら倒れるまで遊ぶのでしょう。   幼稚園にはないターザンロープは人気でした。   管理の方々に一日のお礼をして幼稚園に帰りました。 『最近の出来事』にもどる

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