お別れ遠足 3/10、お別れ遠足は大分農業文化公園へバスで出かけます。 最高の遠足日和で出発前から気分最高潮です。 嬉しくて踊ってます   バスに乗って出発〜っ! 幼稚園から30分弱の道のりですが、みんなで歌いながらあっという間に到着です。 正面ゲートから花昆虫館を見学します。                            なんと入場料は無料です(小学生以上有料)。中の売店でも買い物はしません、見るだけです。 本当は通るだけです。よく見ると子ども達の購入欲を激しくそそるものもあ ります。コクワガタのキーホルダー欲しかった....でも、我慢しました。        長い通路をドンドン行くと突き当たりが            ↑ です   蝶の素晴らしい標本。                放蝶温室の中は夏です。レンズも曇ります カメラマンの頭に蝶がとまっているのです。     子ども達が持っているのは これです。この蝶はオオゴマダラ、これをひらひらさせると『雌が飛んでいる!』と勘違いした 気の毒な雄が誘いに来るわけです。で、しばらくまとわりついた後に『その気無しですか..』と しょぼくれてどこかに飛んでいくのです。 本当に気の毒ですが面白いので子ども達と相当数の 雄を落胆させてしまいました。                              こんな感じです。   手にもとまってくれます。 トンボに有効な「目玉ぐるぐる法」での捕獲を試みているようです。 後ろのともみ先生、蝶々は嫌いですか? 慣れましたか?     熱帯、亜熱帯の花がたくさん咲いていてとても綺麗です。 何かに心を奪われているようです。 たくさんの標本の中に、昆虫のフィギュア?とても良く出来てます。 枯れ葉に擬態した虫が少なくとも8匹はいます。 (希望者にはフルサイズの画像を送ります) ↑大人の手ですよ                世界各地のコガネムシとカブトムシ、少年とその心を忘れない大人のロマンです。 子ども達、特に虫好きの男の子はトロンとした目、半開きの口で見入ってます。   ポーズが良いなと↑         小さい虫は顕微鏡で 後半へ続く〜 最近の行事 へもどる
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