アフリカンサファリと言えばジャングルバス。目の前の動物に直接餌をあげることができます。
タイヤには樹脂製のタイヤガード？トラに噛まれてタイヤがダメになるのを防ぐそうです。
噛まれた痕も付いてます。
みんなが乗ったところで猛獣達が乗り込んでこないように中からロックします。
平和な日本と猛獣達の世界の境界線。二重のゲートになっていて
今まで動物の大脱走は起こっていないそうです。
なんとかシープ、最初のセクションに居ました。高い岩山の上でとんびと一緒に下界を
見下ろしております。
サファリのレンジャーの車。お馴染みシマウマカラー。
最初の餌やりはクマです。金網越しなので全然恐くありません。可愛くさえありますが、
山の中で丸腰で出会いたい相手ではありません。トリの手羽先が餌でしたが、クマが取る前に
とんびが急降下してきて持って行ってしまいます。
住み着いてしまっている？トンビとなんだっけ鹿の仲間。
シロサイ、巨大です。
アフリカゾウ、さらに巨大です。陸上で最大の生物。
こんな感じではなに餌を入れてあげます。
ゾウの糞（右の方ですよ）もやはりゾウ並み。
ダチョウ、オスとメスは色が全然違います。トリはオスの方が派手なことが多いようですね。
運転手さん「鹿はオスに立派な角があってメスにはないんですよー。
（小声で）人間と反対ですねー」
ガオブラックことバイソンです。優しい顔をしてます。
バイソンの赤ちゃんがうまれていました。これはラマだったか？
これぞアフリカンサファリ！という眺め。 「写真は良いから餌くれー」
キリンと一緒に餌をもらいに来るシマウマですが、みんな上を見ているので気付いてもらえません。
「キリンに餌あげたよー、ゾウ臭かったなー」とか楽し気ですがこのあと雰囲気が一変します。
「あーライオンやー！」「かわいいなあー」
ンガオオ〜ッ！！
「ひいいっ」
ライオンは恐い。
餌の取り合いで喧嘩してたりするし。でも、一番迫力があって面白いところでもあります。
餌をあげているところは外から見るとこんな感じ。
トラも水浴び
絶対絶対絶対対出しません、約束します！！
園内では他に、ポニーに乗ったり猿回しやゲームに遊園地もあって退屈しません。
遊び回ってるうちに帰りの時間になってしまいました。
美しい十文字原の草原を後にします。また来ようねー
アフリカンサファリの公式サイトはこちらです。
最近の行事 へもどる
トップページへもどる