H22運動会 9/18(土)、最高の天気の下で大運動会が開催されました。今年から 9月中旬に開催することになった大運動会、練習期間も大幅に短縮さ れましたが大丈夫でしょうか?かなり高度な年長の遊戯や、鼓笛隊の 出来がかなり心配されます。                   今年の入場曲は「Butterfly」です。   全園児177名が勢揃い。 朝日がやる気に満ちた園児達の顔をてらします。 頑張るぞ!「エイ、エイ、オー!」 みんなこの日を待ちこがれていました。ときの声にも気合いが満ちあふれています。 最初の競技は年中のかけっこです。 かけっこはトラックを3/4周(40M程度)走ります。   勝負の最後の直線です。 最後の力を振り絞ってゴールを目指します。 大事な最後の直線でなぜみんなで「髭ダンス走り」?   年少とたんぽぽ組は『おんなじキモチ』を踊りました。 次は年長の『障害物競走』です。 熱くなりすぎて競技で負傷しないように、先生から最後の注意です。 入場待ち、緊張してるかと思いきや、年中さんの遊戯に合わせて盛り上がってます。   いいですね〜、緊張感がみなぎる表情です。 スタート直前、ここでヘラヘラしてるようでは一位は難しいのです。   『梯子くぐり』、『平均台』、『跳び箱』の順に みんな一位を目指して一生懸命障害をクリアしゴールを目指します。    少しの勇気が足りなくて今までこの跳び箱を跳べなかった子が本番の勢いでクリアしたり いつも難なく飛び越える子が失敗してしまったり、この一瞬にも子ども達は計り知れない 経験と成長をしています。                               『網くぐり』を抜けると後はマットでの『前転』のみ。 ここまで一位で来たのに網の中で順位が変わることも、、。 「最後まで油断出来ないぞ」「まだ逆転できるかも」そんな気持ちで 走っているのかもしれませんね。                  「やった〜!」       「一位おめでとう〜」「ありがとう!」 一位でゴールする喜びは格別です。はじけるような笑顔が物語っています。   年少とたんぽぽ組のみんなの『かけっこ』です。 まだ「かけっこ」かどうか怪しいところですが、本人達は真剣に走っています。   年少さん達は見ての通りまさしく『かけっこ』になってますね。   そんなに笑って走ってられるのが不思議ですが、、、相当に楽しいんでしょう。   女の子走りと、男の子走り。 『わっしょいだるま』 だるまさんを御輿で運びます。 赤組、右後ろの子の頭がダルマになってしまったかのような一枚です。   パパ、よろしくね! 年少、たんぽぽ親子競技『ちびっこ運転手』。短いロープがお父さんの 中腰を強制し、全力疾走を拒みます。                  年長競技『三びきのこぶた』 一本の長いバトンを3人で繋ぐおなじみの競技です。   バトンタッチが勝負。真ん中の子はバトンを渡す瞬間にしゃがんで次のグループをやり過ごします。 失敗するととても痛い目に遭います。   接戦の結果は? おじいちゃんおばあちゃんも一緒にお尻をフリフリしながら踊りました。 『ベイベ〜ロッケンロール』   年長の『かけっこ』 年少、年中のかけっことは別格のスピードで駆け抜けます。   ほんの数年前によちよち歩き始めた子ども達の豪快な走りです。 一位のみんなにはウイニングランも用意されています。観客の皆さん に拍手をもらいながらゆっくりトラックを一周します。この時はみん な鼻の穴が2倍位に膨らんでます。                舞台裏では運動会役員さん達が次の競技や出し物の準備に余念がありません。 スムーズにプログラムが進行するのは役員さん達のお陰です。          『小さなお客様』未就園のちびっ子達がごほうびが入った袋付き風船を取りに走ります。 何が入っているのか?   年中さんの遊戯『風をさがして』   年中になると遊戯の輪の中に先生の姿はありません。 音楽に合わせ、友達に合わせて自分のパートを踊ります。 年少時までとは違う充実感を味わえたのではないでしょうか。   飛び入りムカデ競走。ご参加ありがとうございました。     転倒! 盛り上げて頂きありがとうございました!   『紅白玉入れ』練習では笑ってしまうほど入らない玉ですが、本番では気持ち悪い位入りました。   男女ともに一個違いの接戦でした。 年長さんの親子競技は『宝探し』です。宝探しとは、、、 『何か目印無かったっけ?』と奥様に最終確認し 『そんな物は一切無いし、今頃何焦ってんの?』と一蹴され まあ何とか成るだろうとスタートして 走り回る子ども達の中に我が子を見つけ『楽勝じゃん!』と安心し 『うわっ!しゃがんじゃう? こりゃまずい。みんな同じにしか見えん、、』と焦り 『あ、居た居た!』と安堵し 『こりゃ参った、全くわからん、、』と再び焦ったりする種目です。 みんな宝を見つけたらここで記念撮影です。 さー見つけるぞ〜! 最後の1人にならないように、お父さん頑張ります。 ありゃ〜。最後の1人決定。 子どもにとっては一番隠れるのが上手だったと言うことなんですが、、、   思わぬ隠れ方で本日のチャンピオン決定です。   午前の部最後の種目は『紅白リレー』では紅白のバトンを園児の選手から 教職員へつなぎます。大接戦の末、今年は赤組が勝ちました。       先生達、よく頑張りました。 続いて一般参加の『紅白リレー』 毎年大いに盛り上がります。   まだまだ若くて元気な保護者の皆さん、スピードの出し過ぎに注意ですよ! こうなっちゃいます。 白組わずかにリードしてゴール寸前、アンカーは2周走りますので足が言うことを きかなくなって、、、おっとっとっと〜 『3メートル手前で転けてくれてたら、、』 (赤組アンカー心の声でした) 後半へ続く〜

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