2/3は節分です、「鬼は外、福は内!」と子ども達が豆まきをしました。
何せ『鬼』です。怖い鬼と対決する子ども達、
今年は泣かずに退治出来るでしょうか?
こちらとっても可愛い子鬼達。
みんななんだかいつもよりソワソワしちゃってます。
鬼をお手製の新聞豆で追っ払おうとワクワクしてたり、
「せんせい、鬼くるんやろ?いい子にするけん来んでっち言って!」
鬼が怖くて不安になったり、
調子に乗りすぎて先生にしっかり叱られたりと、大変な盛り上がりです。
自作のお面で記念撮影。先生はお面を着けていません、念のため。
誰だかよく分からないのでお面を外した写真も撮りました。
さて、節分の豆まきについて紙芝居でお勉強。
日本の伝統をしっかり頭に入れました。
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しかし
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本物の鬼登場で忘れてしまったかもしれません。
「出たあ〜」
片付けの嫌いな『散らかし鬼』や、『独り占め鬼』『意地悪鬼』などが登場。
ステージ上で行う悪行の数々、子ども達が黙っていません。
子ども達は悪い事を許しません。素直に謝れば良いものを、なんの反省も見せない
鬼に子ども達は『鬼は外!』。鬼達たじたじです。今年は無事に鬼達を追い出すこ
とが出来ました。 今年の鬼は大したこと無かったなと子ども達も安心。
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直後
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「悪い子はおらんか!」とステージから下りてきたから大変。
「わーっ!!キャー!!」
逃げる!
戦う!
鬼も多勢に無勢、逃げるしかないようです。
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その一方、鬼に追いつめられている集団も、、、
群れになると自分が食べられる確率は下がります。
「あー、やっぱ先生や!」と安心する。
「怖いやんか!!」 「ふう〜っ、やっつけたぞ」
怖かったけど、鬼達を何とか追い出すことが出来ました。
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